fake_BOOTLEG

everywhere I'll go

恨むなら白い粉を

とりあえずテレビの話をすれば、リーガルハイを録画し忘れる。まあ、どっかにおっこちてるからよし。
早速、テレビの話はさておく。

やってもーていた。
妹が昔々働いていた事務所のアーテスト。
彼女いわく「ASKAさんがやってるわけないじゃん」だったんだが。

彼に青春をささげた友が「冬眠する」「あたしがアンナカ欲しいわ」と相反することを口走るほど堕ちている。

彼女にも言ったが、慰めになるかわからんが、お粉をやることはそんなに悪なのか。
「サイテー」「けいべつ」「ひっこめ」と罵声を浴びせられるほど、悪行か。
それを使ってでしか普通でいられず、結果、滅びていくのは自分の体なのだそして。
どう考えても被害者じゃなかろうか。
売ってるやつこそ厳重に、それこそ、人の弱みにつけこみ結果死に至らしめ反社会勢力へ金を垂れ流す、3つくらい罪が混ざってるわけだから、なんやかんやで死刑でいい。

金に物言わせて快楽をむさぼってるだけさ、金持ちのヤク中なんて、っていう。
でもどうですか、もうそれこそ、そんなことくらいしか快く楽しいと感じないなんて。
あげく、たまに、クルクルパーの度が過ぎて人まで殺したりする始末。
馬鹿で全く救いようがないやつをそんなやんややんや排除したるなよ。
何も言わなくても、放っておけば廃人になるのだから。

一人で勝手にダメになってく人を見つけたらただ遠目で哀れみ同情すればいい。
本人にとったら人生最高潮の瞬間なのかもしれないのだから。
万一、彼がダメってことに気づいてしまって、こっちへ引き戻りたいと言ってきたら、
それもまた好きにしなさいなと、何もなかったように、してたらいい。

そこまでダメになれないから少し羨ましいのです。