全編英語かと思っていたら8割日本語やった。ソラミミストにはなれないわ。いや、向いてるのか?
考えたらサビんところ1,2回しか聴いたことなかったんだった。そらそこは英語やから。
だいたい、サビを1,2回しか聴かないで済んでいたっていうことはそういうことで、全部PV付きで見聞きしたことろで、触手が動くはずもなく。
あれだな「死ぬのがいいわ」が海外で当たったのに気を良くして似たようなのぶっこんできたかな。知らんけど。私、音楽家でもないから、単純に似てるとしただけです。
うすら寒く流れ消えていくコメントを見ていたら本人が「bye old fujiikaze」みたいなことを書いていた。多分「死ぬのがいいわ」が海外で当たったのに気を良くして(再)、元々実は僕はこういう音楽をやりたかったんだよねぇ、というテイを取ることにしたのか、言い聞かせているのか、ガチでそういうことなのか定かではないけれど。
けれどまぁ今後もそういうことなら、私の藤井風劇場完結編の始まりですわな。
歌詞はあれね、なんだろう、心に余裕がないからなんかちょっとイラっとしましたけどね。「あんたらよぉがんばってるわ」つってね、成功してる若い子に言われたくねぇんだが、大きなお世話なんだが、というね。まぁ歌詞は最近の音楽はあれなんですよね、なくていいくらいになってるんですよね?音楽玄人みたいな人が言ってましたよ。ちょっとそれは乱暴じゃないかと賛同しかねるのだけど。
総じて、別にこの曲なら藤井風じゃなくても、他にいくらでもこういう音楽やってる人いるだろうし、聴いたことあるような感じするし、わからんけど。
わからんよ、だって単純にあんまり好きじゃねぇーもん。
「帰ろう」「旅路」「優しさ」「ガーデン」「それでは、」「grace」が好きな人間からしたら、それはそう。
この人しか作れないような音楽を聴きたかっただけです。
残念無念。
次のアルバムはダメージ軽減のため薄目で聴いて、あかんと思ったらそこでそっと永遠の眠りにつこう。