何億光年 輝く星にも 寿命があると
教えてくれたのは あなたでした
季節ごとに咲く 一輪の花に 無限の命
知らせてくれたのも あなたでした
はぁ。なんだかなぁ。
また、ずるったのか私。
こんな私はもう人生を終えたい。
終わるのは今年のカレンダー。今年は長かった。
けれどこんなに、今この瞬間も長い。あー終わるのか、ほんとうに?というくらい、長い。
年末というと紅白です、いまだに。
すっげつまんねーの。
でも、それを酒を飲みながら、しこたま酔っぱらって、やんや言いながらみるのが通例。
しかし不穏な噂を確認。
「B'zとミスチルが紅白出場か?」
今年はミスチルにNHKがベッタリだったし、B'zのスペシャルをNHKの報道番組でやったりするし、あたしはけれど、どれもこれも「紅白に出ない代わりに」という「さよならのかわりに」だと思ったのですけどもね。
やめていただきたい。
これ以上、‘ミスチルを安っぽくするぞ大作戦’はやめていただきたい。
音楽業界厳しいですか。
でしたら、もう、当初の小規模なプロダクションに戻したらいかがでしょう。
調子こいて音楽以外の大きな事業に手を出すからこういうことになったんでしょう。
もう戻れませんか、戻れないところまで来てしまいましたか。
そういう事情はあたしにもわかります。
全く次元の違うところで、私も引き返せなくなっています。
歌だけを、良い歌ただけを唄い続けてください、最後まで。
もっとずっと前に終わるはずだった私の人生がここまで来てしまったのは
あなたの歌のせいなのです。