君がいたらなんて言うのかな
ボジョレーの賞味期限は年内だという噂を信じて、無理やり、17時から飲んでいるが。
フルボトル。さぁ空けられるのか、紅が勝つか白が勝つか、それより問題。
飲みつつ、ミスチルのこの前のMステを再生。
酒のせいか泣きそうである。弱くなったのである。
田原のニヤケも、JENのきもちわるさも、気にならない。
中川くんは素敵なので、よし。
ミスチルと合同コンパをしたら、間違いなくナカケーを好きになるのである。
んなこと言ってる場合ではないのである。
桜井和寿の歌はそういうものだ。
あの歌さえあれば、酒がすすむ。
あの歌さえあれば、穏やかでいられる。
幸せでいられるのだ。
その歌を、この年末に、この2008年という、もう記憶から消してしまいほど、稀に見る最悪な年に(と毎年いってるけど、でも去年おととしが稀に見る幸せだったはずなので多分おそらく、それに比べたら、かなりな年)この年の最後に、Mr.Childrenの歌を聞いて、さようならができるのは、本当に今年はNHKに感謝をします、素直に。
素直に、桜井さんの歌が好きでした、今年も。