役者がいいわよね。
うん、満足。
よし、つづき。
羨ましかったの。
不倫が許せないとか、旦那にもお世話になってしとか、そんな理由で彼女と会いたくないわけじゃない。
ただただ羨ましいから、悔しいから、会いたくない。
彼女に会って、その不倫相手は子供を捨てようとしてる。
こんな羨ましいことはあるか。
嘘でも言われたことねー。
たまにあるじゃない。
男に走って子供を捨てる母親。
その男が羨ましい。
問題は捨て方よ奥さん。
子供が死んじゃうテイで捨てたら駄目。
罪に問われるし、捕まるし。
たとえばピンポンダッシュして隣の家の玄関先に置いとく、とかね。
どっかに預けて置き去りとかね。
とにかく誰かに渡して、捨てないと。
捨てたら子供はその先トラウマ抱えて苦しむ?
死ぬよりましだろ。
捨てられなくとも、生きてたら必ずどこかでトラウマ抱えることになんだから、どーせ。
子供、嫌いなの。
そんだけ。
もともとそんな好きじゃなかったけど子持ちと付き合って、いっそう嫌い。
尚且つ、子供を溺愛する親も嫌い。きしょい。
毎日毎日家事が大変大変ってさ。
あんた高校生の娘、皿1つ洗わないんだぜ?やらせろや。
カレーが二日続くと作っても残すんだよねって、食わなきゃ食わせなきゃいいだろ。腹が減ったら食うよ。
仕事22時までやって、帰ってきて、洗濯、掃除、次の日の食事の用意…死ぬ気か。親のそんな姿見て、子供たちはコップひとつ片付けないなんて信じられない。
ハウスキーパー頼めば?と言えば、娘が嫌がるんだよね、ヘラヘラ…
あ?
仕方ないのよ、子供は宝なのよ、だの?ああ?
良かったよ、そんな宝なくって。
あたしが子供の頃は、親に対していつも何かしなきゃいけない、という強迫観念にも似た思いでいっぱいだった。
孝行ではない。
とにかく、家にいさせてもらってる代わりに、おとなしく、目立たず、ただただ何かしなきゃと、そればかりだった。
だから余計、男のあの家族の形態が、ついでに最近の同世代の親たちが、その子供たちが、不快不快で。
はあ。
だからケイタイ更新疲れるっちゅうねん。
言いたいことは実は沢山あるのさ。
ただめんどくて。
ケイタイ更新。
はあ
疲れた。
おしまい。