20分早く行ったが2分遅刻した。
閉じ込められた電車の中でミスチル持ってきてほんとよかったと心から思った。
とうとう残業をさせられた。あんな馬鹿馬鹿しい仕事で。
なんだよあの重たすぎるシステムは。
なんだよあの曖昧な指示。
「ここの前、ブランク結構あったんですか?」
あぁ?あたしが仕事遅いテイかよ。
そもそも“ブランク”ってなんだよ。
白紙ってことならな、人生で仕事している時間ほど無駄な余白はないんだよ。
帰りの電車で前の女の傘がじゃまで蹴飛ばした。
女を蹴飛ばさなかっただけまし。ミスチル聴いててほんとによかった。
ビュンビュン走る車、バス。いきなり飛び出したらびっくりするだろうか。
前に歩く女子高生の2人組みはキャーって騒ぐだろうか。
鏡を見た。本格的にこんな人間はもういらないだろうと口に出す。
テレビとからあげのおかげで、このような1日を忘れそうになったので、
ブログに書き記すために今また埋もれかけた鬱をほじくり返してみたら、ちゃんと戻ってきた。
ミスチルはどうでもいーからさっさと新しいCDだしてください。