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everywhere I'll go

不倫できるだけマシ

SMAPの会見の感想
父が昔'、「芸能人なんてなあいつら猿回しの猿だ」と言ってたのを思い出す。
いた。いました。
確かに死んだ目をした猿4匹、いました。
どうだかね。
死にかけのフリかもしれん。
一人は悪役いないと物語にならんからな。
2016年いっぱいを使って垂れ流されるSMAP物語が始まっただけなのかもしれません。
クライマックスは涙の紅白大トリ。
いかがでしょう。
答え合わせは12ヶ月後。
ベッキーの感想
桜井もギリギリちゃんとああ言ういわゆるお花畑会話、しまくってたんだろうなあ。
時代が違えば、きっと晒されまくり、まだ若く今より幾分生気があったわたしなぞ、桜井の歌聴き続けられてたかわからないわな。
こわいこわい。
ベッキーさんご愁傷様であります。
近頃のわたしの日常の感想
無。
友情のごたごたも、陰謀に巻き込まれることも、不倫も、愛も、憎しみも、無。
一駅の勤務先で東京なら1500円は取れる仕事を1300円で押しつけられ、「トイレ行ってきます」といちいち宣言し席をたち、そのうち番号で呼ばれんじゃないかと覚悟を決め、会話がいっこも面白くもクソでもないおしゃべりなオバハンの話を聞いてるフリして瞑想ランチをやり過ごし、チョコを買って帰る毎日。
感想など、感情など、喜怒哀楽など、どうやって動かせというのか。
長い長い終章をダラダラと消費するだけの苦行のような日々。
ああ大丈夫。
外からはそう見えるだけ、わたしの感覚は苦も察知できないほどに研ぎ澄まされて、無。