fake_BOOTLEG

everywhere I'll go

吐く

別にブログなんていいのだけど、
いかんせん、どうにもこうにも、元カレに電話したくなったので、
それはいけないので、いけないらしいので、なんでいけないのかわからないけど、
だからといって、ほかに話す人もなく、
ここへ来た次第。

元カレ、ね。

あちらは、別れたつもりはないのかもしれん。
わからんちん。

一ヶ月ほどまえ、モンナカの駅前のさびれた飲み屋で、いつものように言い合いをして、
その中で、いつもと違ったのは、私が「もう別れよう」と、名言したことだけで、
そのほかは、いつもと同じで、ばらばらに帰宅したが、
いつもと違ったのは、その後、私が、即、メアド変更と着拒を設定したことくらいだった。

それきり。

それきり、毎日、いや、ここ最近は1日おきに、着拒履歴がある。

わかっている。
どうしても私と話がしたい、とか、私とよりをもどしたい、とかではない。

弁明したいのである。

「俺は酔っ払っていて、あの時吐いた暴言は、心にもないことで、酒が言ってしまったことで、ほとんど覚えてなくて、だからそのことで、別れるなんて、、、」

と、とりあえず、私たち二人の別れた理由が自分では困るのであろう。
どうしても、俺のせいではない、といいたいのであろう。

つか、あの日だけのことで、こうなったんじゃねーのだけれど。

とりあえず、もしくは、のちのち、寄りが戻った際に「俺はこれだけきみに着信をしたけれど、きみは一度もしてこなったよね」と言いたいのであろう。

きみ、とか、よく言われたけども、よくよく考えたら、きみって。
彼女に、きみ、って。ドラマのセリフか。

ともあれ、そうはわかっていても、着信があることによって、日々、つらい。

なぜなら、私はまだ、好きだからだ。

思わず折りテルしたくなるのだ。

最悪な男でも、そういうものだ。

えっとー、疲れた。

言いたいことの3分の1も書いてないのだが、ブログってそんなもん。
とりあえず急場は凌げたから、ブログとしては100点だ。

おやすみじんこ。