加齢臭、はじまったな、と毎トイレ時に感じるここ2、3日。
このいよいよなはじまりの瞬間を極めて客観的に冷静に受け止めることのできた自分を誇らしく思う。
そんなあたしにも月9はやってきてくれる。
あー小栗旬はかっこいい。
左利きなのに銃を持つ手だけはなぜか右手なところが、意味不明でかっこいい。
そんな月9の直前にMr.ChildrenのDVDテレビスポットが入ったもんだから、ただでさえ、もうすぐオグリだコールを心の奥で叫んでいたのに、重ねて桜井登場で、「エソラ」のその歌声に反応して、あ、あ、あぁーーーと、あれだ、嬉しいはずが、なぜかドスが効いて、絶望的な叫び声をあげてしまった。横にいた母親はとうとうあたしが狂ったのかと思ったみたいだった。
最近テレビで声あげることが多いんですけども。
ぱっと浮かぶのはやっぱりのりぴーが逃走したってニュース速報で、あとはマイケルが死んだっていうのにも叫んだし、最近は市橋ヨウギシャのブサイク整形の潔さっぷりというか必死さにも呆れて声をあげたりしたけども、あんた、何よりも、コナンの毛利小五郎の声!なんなんだ!声優が変わるとはきいたけども、なにもジャックバウアーにやらせることないだろーに。犯人に自白させるのになんで拷問しないんだよジャック!あ、小五郎!って、もうなんか、きもちわるーくなっちゃったよ。小山明は声優ではないのです。小山明はジャックバウアーなんです。
ね、こんなことをここに残したいわけじゃねーんだけど、ちゃんとしたことここに書こうと思うと時間がかかるし、平日は眠いし、じゃあ週末って思うと、休日にパソコンってなんかきびしーし。
あ、さんまがスマスマで名言を吐いていたのでメモる。
「人生、つくづくやからな」(クサナギくんに)
「俺は流動食や」(草食系、肉食系について)
ほんと、つくづくだ、つくづく。
つくづく小栗旬はかっこいいし、つくづく桜井の歌はいいし、つくづく会社の女どもはめんどくせーし、つくづく我が家の次女は精神に異常をきたしてるし、つくづく母親の五十肩が治らずプチ介護に苛まれてるし、つくづく太り、つくづく肌が荒れ、つくづく白髪が増え、つくづく貧乏で、つくづくそして加齢臭が始まった。
つくづくの上塗り中。