fake_BOOTLEG

everywhere I'll go

不自由な者

このごろは酔わないと書けないブログ。

酒を飲んだ理由は、むしゃくしゃしたからで、むしゃくしゃした理由は、会社のことである。
昨日、30分の残業をしたわけだが、それが時給が発生しないといわれた。
「あれは、皆さんのうち誰かが間違えたから、ということでつきません」
連帯責任。兵隊よろしく。

と、字に改めてすると、想い返すと、やっぱりおかしいから、派遣の営業にメールをしよう、とさっきっから何度も思っているのに、送信できないのは、仕事のあてがないからだ。
クレームのメールを入れる=契約終了になることは目に見えているからだ。

もともとあてなどないのだが、一層ないのだ。ないみたいなのだ。

こんなんじゃなかったおれ、こんなんじゃなかったじゃんかおれ。

裕次郎プレゼントを6通送って、3通当たった、このありがたみのなさ。
ミスチルに置き換えても、焼酎と写真集のセットは1つでよい。
あとの2通は一枚1万円でうっぱらう。ヤフオク参照。
けれど母は3セット欲しいのだそう。

「シャンおじ」は当たるだろうか、当たってください。
もはや、いまや、オードリーだけみたいな。
正直、ラジオ自体は急落して面白くねーんだけど。
そのなんだ、ゲストによって、面白い面白くないが顕著なのは、それまでのオードリーなのかと、底、見えたような気がするのだけど。
何かがあるような、あって欲しいような、あの若林。
大化けするんじゃないかと、あの若林。
だめなのか。これは危険な賭けなのか。DVDはとりあえず買う。

えーと。

「グラントリノ」観た、ずっと前。
あのね、大した話じゃねーよ。
じいさんと、わかぞうの、交流、男の友情。だいたい、そんな感じ。
泣けたよね、とりあえず。泣くよね。
なぜなら、クリントイーストウッドのじいさんが、そこはかとなく、愛らしいから。
あの人、うまいねぇ、って初めておもったぜ。がはは。
でもってわかぞうが、無名の俳優が、そして、その他クリント以外はほぼ無名の俳優たちの名演技が素晴らしいの一言に尽きる。
細やかに、その人間をそれぞれが演じてるもんだから、泣けるよね。本当っぽいから。それの誰かが、痛めつけらたり、死んじゃったりするんだもん、泣くだろふつう。
だからって、お話自体はそれほど、意外性もまったくない。
「ミリオンダラーベイビー」の方がずっとずっと衝撃的で悲しかった。

次。
剣岳 点の記」を観た。
観んなよ、と。だっておかあが観たいってーからさ。親孝行。
でもって、まぁ、浅野忠信って人の演技をまじまじと観たのは初めてで、すごい役者なのか、いつもこんな感じなのか、わからなかったから、なんとも言えません。
香川照之は相変わらず、こゆーい演技。
てか、演技論ばかしかお前、お前誰だ。
だから、話がクソおもしろくねかったっちゅうの。
ラスト、とってつけたような軽い絶望的オチも織り交ぜてましたけどね。
あれだな、南極物語的な、小学校の夏休みの課題映画みたいにしたらいいんでないかい。

そいやーTVBros.の表紙がオードリー!ってコンビニで見つけたときは、今年何番目かの喜びでした。いいよね。毎回買ってるものが偶然オードリーってのは。

オードリーねぇ・・・今年中もつかなぁ、おれ。

そいやー昨日、音楽寅さんで、桑っちょが、「旅立ちの唄」を唄っていやした。
まったく別の歌でした。とってもお手軽な「とりあえずさよなら」でした。
桜井の歌だけは、桑っちょでも適わないね、ってミスチルファンだので思いました。
しかしまぁ、桑田さんはどこまで本気でどこまで悪ふざけなのか、わからん。

音楽の話なら、まさか、水谷豊がベックスだとは露知らず。
あー、またもや、ベックス。イマルもベックス。
ともかくどんなカスでも小銭にさえなれば、ベックスは拾う。使う。最後の一滴まで。

て、あんまりベックスの悪口も言ってられない。
なぜなら、もうすぐお世話になるかもしれないから、さくちゃんが。
あたしが、ベックスレーベルのCDにお金を払うかもしれないから。
あー泣こう、泣きましょう。

上地雄輔はいつまでもつのか。以外とまだもっている。
そしてきもちわるくなってきたのを、通り越し、一周して貴重な存在なのかとさえ、思えてきた。
なんつって、この前、夢に出てきてとてもお優しい人だったからそう言ってみたまで。
やっぱり、やっぱり、気持ちわるさは拭えない。
わるいよね、なんかきもちわるい。

どうでしょうがやってる。最新作のヨーロッパかな。
どうでしょうならなんでもおもしろいって思えた自分が遠くなる。
気が遠くなる。
何がおもしれーんだよ、これの。

あーやさぐれてきました。

そうだそうだ、嵐がやっとベストアルバム出しますことが非常に喜ばしいが、なぜに「Everything」を入れないのか。うまくできてるのね世の中。好い歌だよねぇこの歌。

 赤から青に変わるシグナル
 戻ることのできない旅の途中で

だからって、こっちの「Everything」にはとてもとても、ぜんぜんぜんぜんとてもとても足元にも。

 愛すべき人よ君に会いたい
 例えばこれが恋とは違っても

なんの話か。
あと1缶、氷結があればいいのに、冷めてきた。
うまくできてる。

あーあーあー。
派遣に結局メールしてない。
できないのかおれーー。

右足を捻挫して、1週間、痛みがひかないの。びっこなの。