fake_BOOTLEG

everywhere I'll go

縁側の左側

断念。
仕方ない、もう、今のとこで我慢しばらくとりあえず1ヶ月。

有休使い切り寸前だ、木曜日からいかねば、いっとらんかったんかい、そういっとらんかったんよ。

いろいろあがいてみたけれど、派遣って時給下がったっつか、低い時給の割りにずいぶん求めるようになりましたなぁ、あれやこれや経験資格。派遣をなんだと思ってるのか。たかがハケンというすばらしい社会はいったいどこへ。
だので断念。

結局あたしはあそこの強制労働みたいなところでどんより僅かなお給金をいただくしかないのかと思い知らされただけでした。

こんな詐欺師みたいな生活いつまで繰り返すんだろう。
あーなんかそんなセリフ、今日の白夜行でもあったなぁ。
泣いたなぁ。

ホタルノヒカリ最終回も泣いたなぁ。
あんなおもろかわいらしい泣けるドラマとは知らなかった。

「おかえり」
「おまたせしました!」

アホ宮。おれは大泣き笑っちゃったよ。
ホタルノヒカリを最初から見ることが目下の使命だ。

村上春樹が、新作が、7年ぶりに、「1Q84」。これもうれしい使命だ。

裕次郎の記念プレゼントの応募はがきを書くのもおかあに頼まれていんだんだった。これはただの使命だ。

歯磨きを1週間おこたったら、きれーに親知らずが虫歯。明日は歯医者だ。試練だ。

ついでにグラントリノ行こうと思ったんだけどめんどくなってきてこれもどうするか決めることが使命になって試練だ。

アホ宮はぜんぜん干物女じゃないじゃんねーと思ったんだが、そもそも干物女の定義をあたしは知らなかった、くせに、この干物女って単語を耳にしたとき、あたしだと思ったあの頃のあたしはなんてずうずうしかったのだろう。
そもそもあたしのような女がゴロゴロいたら、マンガやドラマになるほどいたら、日本はもう死んでいるのだ。

そいうわけで、ホタルノヒカリサイトでいまさら干物度チェックしたら、「完全に干物よっ」て言われたぞ。って喜んでる場合か。しかしまぁ、面白い。「ブラのサイズをあまりよく知らない」「スカートの裾を両面テープで」そーなんだぁーみんなぁーなぁんだー。ってホッとしてる場合か。

わかってます。
それでもやっぱり私はアホ宮ではありません。
仕事とか、がんばるとか、意味不明ですし。
なにより、となりに高野ぶちょおがいません。