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everywhere I'll go

3度目の正直か

ブロスを読んでたら“桜井さんは嫁に「パパほどピンクが似合う人はいない」と言われたらしい”みたいなことが書いてあって、なんやそれ、と思ったら、なんだか、テレビでのお唄が芳しくない時は、そうやって嫁が言ってくれるんだそうだ。

カップルなのか。
バカ夫婦だったのか、あそこは。
呆れ。

そんなこんなであほらしいので早く寝たい。

だけども週刊誌のある記事を端から端までちゃんと読んだら、ブログを書きたいという衝動に久しぶりに駆られてしまった。

ミスチルが年内いっぱいで無期限活動休止とか、解散とか。

これで何度目?3度目?またまたまたまたぁと、毎回流してたのだけれど、でもおかーが「週刊現代立ち読みしてから帰ってらっしゃい」とか言うから、読んだっけ、まぁ、さすがプロ。初めて週刊誌をまともに読んだけども、いかにも実しやかな記事で、よくできてる。おおかた信じてしまった。

要は、コバタケがベックスと作ったレコードレーベル側が、桜井くんを欲しいと。
ミスチルではなく、さくちゃんだけよこせ、と言ってるんだそうな。
ですから、しばらく、トイズさんには泣いてもらって、ソロ活動でもってそのウーロンレコーズとやらにたくさんお金を落としてください、と。
桜井マネーで、俺らも潤わせてくれよと。トイズばっかズリィぞ、と。

うちのおとーは「テレビに出てるやつなんてみんな猿回しのサルだ」と言う。

ベックス松浦はうまいことコバタケを丸め込んでサルにして、そんでもって今やコバタケのサルのような桜井なわけだから、今度は本格的に松浦のサルになるということだろうか。

桜井和寿avex
とうとうそうなりまっか。
なるでっか。
桜井君、身売りするのか。そうなのか。

音楽業界は大不況の一途。
そんなときも、登場するのは、やっぱり、ご存知松浦勝人なのか。
日本の音楽界は松浦天下なのか。

桜井和寿のソロ活動なんて、ひとつも魅力を感じない。
桑田佳祐のソロ活動のように、むしろソロの方がいいぞとは、絶対なるわけがない。
ただの金魚のフンにしか見えない、桜井以外のミスチルメンバーでも、あれはあれで、桜井和寿が名曲を作り出す重要な糧になっているらしいのだから、Mr.Childrenという傘をとってしまった桜井和寿の歌なんて、宗教あるいはエコボケ、そんな臭いがより濃くプンプクプンしてきそうだ。

つか、もう、そんなに儲かりたいんなら、いっそ、ミスチル教という、宗教法人にしたほうが、税金持ってかれないから、いいんじゃねーか?
ベックスなんかが出てくるくらいなら、そっちの方がまし。

と、わりと淡々と書いてますが、本気でミスチル終了したら、ただただ困ります。