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everywhere I'll go

カサカサ薄毛女、てとこか

有吉があだ名をつける名人ということで復活しているみたい。
私はユニコーン復活で頭がいっぱいだったのに、テレビを見てたら、有吉がある人物につけたあるあだ名を思い出してしまってそれをさっさと整理して忘れるために書く。

あだ名芸人とかいってますが、「クソ」とか「野郎」とか、ただ悪口を、しかも小学生並みの言葉を羅列してるだけのような。ならあたしにだってできる。

やっぱり松本人志サンドイッチマン伊達につけた「溶けかかったロウソク」のように、そのあだ名をきいてから、その対象人物を見ると、芸術性さえも感じるような美しいものでなければならないと、そうでないと、テレビで言うほどのシロモノではないのでは。

逸れましたが、そんな微妙な有吉が、中山秀ちゃんにつけたあだ名はよかった。
「バブルの生き残り」
これは、秀ちゃん全盛期を知っていて、そして、そんな彼をすこし素敵と間違って思ってしまった人、そういう、良いも悪いもわかんなくなった酷い時代にストライクで過ごさざるを得なかった人でないと、その本意がわからない、秀逸なあだ名だった。

そんでもって、広末涼子を見て、彼女にもピタリとあてはまるじゃないかと。
そう思ったら、そうだ、内田有紀もだ、あ、アグネスチャンもじゃん、いやまて、久本だってそうじゃねーか、と、カスみたいな生き残りはわんさかいて、ほんとうに、芸能界ってどんなそこはかとない渦が巻いているのだろうと思うわけだ。

ともかく、今、目障りなのは、さし当たって、広末だ。
いつ芸能界から死ぬのだ、彼女は。いい加減にして欲しい。
どこに需要があるんだ。

「トライアングル」非常に面白そうなんだが、キャスト陣も錚々たる面々なのだが、広末が出てくると、がっくしである。安い。
パリで豪遊するお嬢さんって、ぜんっぜん見えないんですが。
つか、おじょーさんって歳でもねーっつの。

さ、整理終了。

本日久しぶりどころか音楽をデジタル化して初めて、UNICORNシャッフルをして帰った。

だので次回はUNICORNのことを書こう。
たまには友好的な記事を書こう。