「歓喜の歌」よかったどすなぁ。
ホロリどころか、号泣でした。
洋さんねぇ、いい役者ですわなぁ。
あの人、あーいう、何かの理由があって嫌なヤツっていう役がうまいなぁ。
それに大泉洋のおもしろさを誰よりわかっている藤村監督だけあって、
どんな民放のドラマの洋さんより、ずっと自然に笑えたぞ。
それにしても大滝秀治さんというのは怪物だ。
しゃべらなくても、笑わせる、泣かせる。なんだあの佇まいは。
残念ながらミスタさん、スルーしました。どこにいたのか。
一生懸命一生懸命、自分たちの世界で生きている人たちの姿は泣ける。
健気で直向きで誠実で真面目で。
あのドラマに出てくる人たちは、みごとに自分にないものをばかりを持ち合わせていた。
と、言ってるそばからなんなんだけど、
明日は、キョーフの、労働者へ復帰日。
復帰?仕事することがどうして帰ることってなるんだ。
むしろこうやってプープーしてる私こそが本来の姿なのだー。どーん。
飽きない、飽きなかったなぁ、プー太郎。
なんっにもやることないのね、金もねーし。
でもね、向いてる、プー太郎、これ、私の天職。
とかくだんねーこと言ってる場合じゃねー。
ポスト福田よりポスト亀山が気になりつつ、早々ともう寝るべし。