さよならと言った君の
気持ちはわからないけど
友近ちゃんがマッキー唄ってた。
泣いてしまったじゃないか、不覚過ぎる。隙だらけだ。
こんなイイ歌だとは知らなんだ。
基本、昔から、マッキー嫌いなんだな。
あげく、あの人、クスリやったさ?
んで、嫌いに拍車がかかったのさ。
よしこれではい消えたと思ったら、皆が復帰を望んでた。
しかも、いろんなミュージシャンが崇め奉るじゃないの。
復帰に手を叩いて喜んでるじゃないの。
つか、クスリの話など、なしんこになっとるじゃないの。
わからん。わからん。わからんらん。どないなっとんねん。
そんな中、半年くらい前に、ひょんなことから、「LOVE LETTER」っちゅう、
一生聴くはずもなかった歌を聴かされることになった。
もう涙止まらなかったね。
それから彼の見方を変えたら、そうか、昔の歌は確かに良かったのかもなーと。
今日のHey×3で新曲聴いたけど、やっぱ今ひとつだったものね。
あれもそう、「僕が一番欲しかったもの」も、そう。
なんか悟りきった大きな心の仙人みたいな歌詞で、うざい。何様だ、と。
こういうのは誰が歌ってもいいって歌じゃないからね、とてもデンジャラスあるよ。
昔とった杵柄なんかで騙されるかーちゅうの。
結論。今のマッキーの歌はやっぱし好きじゃないと思いやした。
小さくて惨めで女々しい男の歌が聴きたい。