fake_BOOTLEG

everywhere I'll go

大切なことはすべて、知っています

やっぱり男は病弱な、あるいは死にかけの女ってのが好きなのね。
つか、戸田えりかが誰もが羨む美人女教師ってのは無理な設定。
つか、あの高校生役の子がすっぴんじゃモテナイって設定も無理。
故に、やっぱり男は若くてかわいくてちょい嫌われ気味な女が好きっていう、
わかりきったことを改めて教わる、毎週月曜日。

110214

仕事がヒマなので、3年前に始めた我が備忘録を読んでいた。
そうそう、これはあくまで備忘録だった。
初心忘れるべからず。書こう、書いておこう。

ブログなんて本当は悠長なことはいってられないほど、事態はぐちゃぐちゃ。

月6マン支払えず、滞納してたら、この家を出なくてはならなくなった。
父親は出せて月7マンしか出せないのだそうだ。
ここの家賃12マン。
母親と一緒にどこかへ引っ越してくれ、もっと安いところを探しておくからと言われた。

男に早く近所に引っ越して来て欲しいと言われた。
一人暮らしをはじめるカネがないというと、初期費用は全部持つからと言われた。
実際に物件を見たら、男は初期費用を渋りに渋り、かと思うと、なんかもう面倒だから一緒に住まないかと言われた。
でもあんたのところは母親が常駐してるじゃんかと言うと、
ほどなく、母親から鍵を取り上げたから一日も早く同居をしてくれと言われた。
家事の一切合財をやらねばならなくてもう疲れたのだそうだ。
君が追い出せっていうから母親を追い出したんだよ、と聞こえる、きこえる、なみのおと。

とにかく家に一刻も早く慣れて欲しいと、最近、毎週末は男の家に行く。
家に行って、夕飯の支度と片付けと、洗濯物をたたむのを手伝わされ、家族の(あたしにしたら全く赤の他人の)団らんも強いられ、性欲も吐き出され、朝起きて、朝食の支度と、掃除と、洗濯をまた手伝って、犬の散歩にもつき合わされ、へとへとになった頃、2時間くらいドライブして、これがデートだと言い聞かされ、その後、また家族団らんごっこにつき合わされ、洗濯物をたたんで、車で送られ深夜に帰る。

傍に子供たちと愛する人がいて、犬もいて、とても幸せだと、彼は満足げだ。

私は父親に4月になったら男の家に行く件は伝えていない。
男にも、父親の物件探しは続いていると伝えていない。

それくらいのことはしてもバチは当たらないでしょう。

ぐっちゃぐちゃにしているのは自分です、それこそすべて知っています。
大丈夫、少しずつ一般的な正解の道へ進もうと思います。

書き足りないが、明日になったら書くことを忘れてしまう。
なので明日の私にお題を出してから終わりにしよう。

一番書き易い「腹黒障害児」なんてのはどうですか。