もう十分なのですが。
我が人生に悔いなし。
おなかいっぱいであります。
精一杯とは言いがたいが、十分過ぎるほど、生きました。
生きすぎてます。
なぜ自殺をしないのかというと、
そればっかりはなかなか難しい。
痛いのも高いところも苦手なのでございます。
今から寝ますので、明日の朝からずっと目覚めることはございませんという、
そういう、呪いなりなんなりかけてください、どなたか。
くそめんどくさいなら、いっそ、ひとおもいに、だれか。
ふいに、そのように、予告なしで、
というのが望みですが、
選んでいるようじゃ、まだまだアマちゃんか。
あまあまです、自分には。
生きている間中、ずっとあまあまでしたので、
最期のときまで、あまあまでいたいというのが、これ、人情じゃないでしょうか。
ねぇ。
無理。