fake_BOOTLEG

everywhere I'll go

気が遠くなる

「カネさえあれば絶望はしない!」

ってNHKのドラマで誰かが叫んでいた。すばらしいね、すばらしいです。

さて。

例えば、ハッタツチタイの息子さん、あたしと彼氏が電話していると必ずやってきて、パパー、ご飯、パパー、お風呂、パパー・・・そして電話は中断される。ベッドをやってあげないと、お風呂入れてあげないと、映画観にいってあげないと・・・ってあんた小6にどんだけ甘いのよパパ。普通の子として育てるとか言って、もう、言ってることとやってることがむちゃくちゃである。

例えば、ハッタツチタイの息子さん、どうしても3人で遊びにいってあげて欲しいと彼氏に頼まれ、しぶしぶ3人で行くと、息子さん、タイミングよく具合が悪くなる。あまーいパパがかまう。かまわれている間じっと私をみながらパパと話す。どうだぼくの方がパパと仲がいいんだぞアピールである。

例えば、ハッタツチタイの息子さん、パパと3人でいるとき、あたしが話しかけると元気よく応じるけれど、パパが席を立った途端、私に背を向け、存在を無視する。

何が、どこが、ハッタツチタイなんだこいつ。
悪知恵は、おっさん並である。

死ねばいいと心から願うが、それより、このパパがまずまず終わっている。
「みんなに甘いといわれるが、よくわからない、何がどう甘いか教えてよ」
知るかぼけ。考えろ自分で。

そしてここんちの姑、小姑も終わっていて、なんかしらんが、あたしがパパをたぶらかし、子供から引き離している小悪な女ってことになってるらしい。

コブ付きで、しかもひとりは障害児の、しがない年収750マンのサラリーマンをだな、それでも好きだというおめでたい女、歓迎されてもいいくらいじゃねーのか。

ありえへん。

ない、ないです、未来なんて。

そもそも、はい、私には未来なんて、ございませんでしたね。