あの日から今日まで 積み上げてた時が
今にも崩れてしまいそうな 悪い夢を
一日中見てた
もうわかったっちゅうのにバラバラバラバラミスチル残念メールが届く。
四方八方から落選落選を浴びせられ、やけになってセブンイレブンでやけ買いしたら
クジを2枚引いてくれと言われた。
そしたら2枚とも「当たり」で、のど飴とナタデココ入りヨーグルトをもらった。
セブンさんが「当たり」と勝手に言ってるだけで
のど飴もナタデココも嫌いな私にとっては大ハズレだし、
こんなんで、あー運使っちゃったねーなんて、思わないね。騙されないね。
今日最初に見た夢は高い高いサンシャインくらいに高い平均台の上を、
ぎゅうぎゅうに並ばされ歩いて、端まで着いた人から下へ落ちてゆくというものだ。
私の後ろにいたのは小学生の時大嫌いだったふるさわあきこだった。
私の前にいたちっさい人が落ちていった。私は目をつぶっていた。
ふるさわは大げさに叫んでいた。私の番がきて、目が覚めた。
次に見た夢はキムタクと雪道をドライブするものだった。
苦しみの後には喜びがとか、苦あれば楽あるとかいうけれど、それは他人から見たらそうだろうことも、当事者にとってはそうとも限らない。それどころか、苦をさらに上塗りされたような気分だ。
一度ハズレたらおしまい。