fake_BOOTLEG

everywhere I'll go

マジで超アツくてイイっすか

あのこぉがだぁいすぅきぃ

Ponyoponyo

齢70のおかんが最近大好きなのはなんつっても、あいぶさきちゃんとアッキーナらしい。
かわいくて仕方ないらしい。なかなかの趣向である。

しかしあたしが今、なんつっても目が離せないのが、DAIGOの危うさ。
もうギリギリのところを踊らされている。
そんなはずのないところで周りに笑われたときの、
あのポツネンな顔が、見ていて落ち着かない。
彼がどのツボでみんなが笑うのかコツを掴んだ頃にはもう飽きられているんだろう。
けれどギリギリアウトにいつかなったとしても、彼のいる場所は一生破綻することはない。
だからまたそういうズルイところが、妬ましさを通り越して、なんとも愛おしい。

そして、耳が離せない、というか離れないのは、ポニョ。
よせばいいのに、YouTubeで検索してしまった。
そしてみつけてしまった。「のぞみちゃんデモ」編。
もうもう、危ういどころか、脆くて壊れてしまいそうなほどの、ピュア全開の歌声。
泣ける。
二度とこんな歌声で聴けることはないでしょう。
きっと彼女はもうおっきくなってしまってますから。
あの時にしか生まれ得なかった名曲。
その瞬間を逃さなかった、ロリコンハヤオくんはさすがです。
私にあるはずのない母性というものがちらり生まれて癒しの涙を誘います。

あたいね、アンチジブリなんですのよ。キライなんす、ハヤオ。
たいがい女子が主人公でしょ。
その子たちが小憎たらしくて仕方ない。無邪気ならオールオッケーみたいな。
女の弱さありきのつよがりってぇのを振りかざして、
そこに男がぐっとくることを見越した上での、やりたい放題。
ともかく、ハナにつく女ばっかだ。

でも、マジで、今回のは、ひとめぼれみたいな感じなんすよ。
やっぱしぃ、さかなってところがいいんだと思うんすよね。
はじめてじゃないっすかぁ、さかなのおんなのことかってぇ。
よくわかんないんすけど、マジ超ヤバイっす。

たぁしかに。