2008-02-24 光にさらされて もう一度君に会えても 本当はもう二度と届かない様な気がしてた 光が照らし出す道の先は、荒れ狂い舞う砂埃。でも大した問題じゃない。目を閉じてたって前に進める。慣れた道だ。これまでだって、何度もこのやり方でやってきた。そうやってここまできた。 会いたい会いたいとうるさいけれど、明日にだって会いに行ける。会う、というより、見る、だけど。どちらにしても、やれることは一つ。じゃぁさようなら元気でと小さく手を振るだけ。 ザラザラした光の中で。