自転車を押しながら帰る夕暮れこの駅を通る度網目の影が流れる横顔を僕はこっそり見つめてた 「君」という字をなんの気なしに書いて、眺めていたら泣きたくなった。 パソコンの右端にある時計が17:58になって、今頃「電話を殺して」るんだろうか、ラッ…
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